冬至、近づくこの頃
毎日保育園に通う娘を迎えに行く私ですが、帰り道にはもう外は真っ暗です。寄り道してなかなか帰り着けなかった暑い時期がつい先日のように感じてしまうのは歳のせい、でしょうか。。
で、一年のうちでもっとも太陽の位置が低くなり、日照時間が短いのが、冬至。今年は12月22日だそうです。
では日没が一番早くなるのはいつでしょう?
調べてみました。
11月29日から12月12日までの日の入りが16時28分(東京)と、
まさに今の時期でした。
道理でね。
そのせいか、夕方には空も暗いので晴れた日は娘と一緒に眺めている月がとてもくっきりと綺麗に見えています。 そろそろ、満月かな?
なんて思っていたのですが、やけに明るく、大きい!
「ほら!月が綺麗にみえるよ。」と娘に語りかける私でしたが、
「?」、月ってこんなに大きかったっけ?と内心、不思議に思っていました。
そして、昨日、その不思議の正体が掴めたのです。
どうやら12月4日(日)は、スーパームーンとか言うらしく
”地球と月と太陽が直線上に並び、月が地球に最も接近した状態”
月の大きさは最大、14%大きく、明るさは30%も明るいそうです。
昨日は、日曜日。保育園も休園でしたので、祖父母も一緒に公園に行った帰り道。
娘も満面の笑みで「お月様、降りてくる~?」と叫んでいました。
調べついでに、次回は2018年1月2日にも見られる事が分かりました。
今度はちゃんと写真撮ろう!(今回は忘れてたので。。。)